ひとり言
大川原高原に行った時のこと
風力発電のあの太い大きな支柱に取り付いて
滑りそうになりながら、上を目指している
バッタ?キリギリス?
を見つけた
どうして、こんな所を、わざわざ登ってるんだろう???
理由なんて、誰も分からんよな
それでふと思い出したのが、金子みすゞさんのこの詩
みすゞさんが書いた最後の詩だと言われてます。
キリギリスは、たぶんみすゞさん自身なんだろな・・・
愉快な感じなんだけど、よく読んでみると
切ないんよね
キリギリスの山登り 金子みすゞ
コウロギかなあ?鈴虫?この頃、夕暮れ時からチロチロリーーって、
よく聞こえてきます。
昼間は、真夏だけど、もう秋は、すぐそこ
そういえば、ツクツクボウシが鳴いてた
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