妖怪たちが居る山里へ
毎度おなじみソロツーレポートです。
今回の目的は、爺に会いに行くことと、米粉100%の米パンを
買いに行くこと・・・です!
「ゲゲゲの鬼太郎」中に、出てくる「児啼爺」は、
徳島県の山間部の出なのです。
徳島の数少ない?景勝地のひとつ「大歩危小歩危」の辺りです。
妖怪好き(?)の私は、当然気になっていたわけで
機会が、あれば訪れようと、思っていました。
写真は、大歩危の辺りです。
この辺りは、「全国でもまれに見る」妖怪伝説の里なのだそうです。
大歩危に流れ込む「藤川谷」。 この谷の上流に児啼爺の像があります。
児啼爺とツーショット(^◇^) 乗られると弱るけどね
水木しげる氏が会長の世界妖怪協会の怪遺産に認定されました。
最近では、地元の妖怪を紹介する「妖怪屋敷」が出来たり、「妖怪まつり」を
行ったりと妖怪ブームに沸いています。
鳥取の境港の次で、2番目とか
こうした地元の妖怪たちが、道沿いにたたずみ、訪れる人々を歓迎?してくれます。
これは、妖怪たちの休憩所だそうです^^ よ〜く見て見て 鬼太郎と目玉おやじ(^v^)
「目玉おやじのりんご風呂」に「ねずみ男汁」と「猫娘汁」 どれがいい? ( ̄∀ ̄*)イヒッ
大歩危峡に掛かるつり橋に寄り道。板の隙間から、ずっと下の方に
渓谷の急流が・・・・
R192を西に向かう途中
「アントハウス」という米パンの製造販売をしている所があります。
もっちり しっとり 小麦のパンとは、また違う味わいで、
これが、またうまいんだわ
ぜひお店にも行ってみたいと思っていたので
10時開店のお店に、先に寄ることにしました。
聞くところによると、お昼頃には、売り切れて閉店していることが
多いらしく、なかなかパンが買えないらしいとか
店に着いたのは、10時15分 ちょうどいい
出来立てのパンが、並んでいる
しめしめ!(^^)!
「え〜と、これとこれくださいな^^」
「すみません(-_-;) これ全部予約注文の品なんです。
お売りできるのは、これだけなんですけど」
と言って、出してくれたのは、3個入りのプチパン一袋だけ え〜〜(;´ー`)┌
仕方なく予約注文をしました。
パンを入れて帰ろうと、ほとんど使わず置いてあったシートバックを、
半時間ほど悪戦苦闘して、リアシートに取り付けたのに・・・
ここはお店で買うより
電話やネットで、注文した方が良いみたいです。
まっ 一度来てみたかったので、満足です。
帰りは、ちょっとしたお土産を持って
従妹の所へ行きました。